以前購入しておいた樽グリップを装着することにしました。
一度、仮装着したときに、ちょっと色合いが良くないと思いまして、装着を保留しておりましたが、G.Wですので、勢いで装着しましょう^^;
左側は一度ノーマルグリップを外してますので楽勝で外れます。
ということで右側。。
まずスイッチボックスをプラスネジ2本で外します。
すると、アクセルワイヤーとスロットル付きグリップが分離します。

で、さらにスロットルとグリップを引きはがすわけですが、これがなかなか大変です。
僕としては、細長いマイナスドライバーをスロットルとグリップの間にかまして、隙間を開けた状態でシリコンスプレーが一番効果的かと思います。
シリコンスプレー効果で徐々にグリップが動くようになりますので、何度かこれを繰り返し、引き抜きます。

↑この折れ曲がったマイナスドライバーが使い勝手抜群です。。^^;
スロットルを取り出せたら、次は樽グリップの装着です。
スロットルにはシリコンが付着してますので、これをパーツクリーナーで取り除きます。つぎにゴム系接着剤をストッロルに塗布し。。。。
いやっ。。やっぱりこれには抵抗が。。。。^^;
あとでノーマルに戻すかもしれないし、接着剤は取り除くのが大変。。。
こういう状況では、いつも後ろ向きの想いが駆け巡るのです。。^^;
なので、禁断のシリコンスプレー塗布→グリップ装着です。^^;
これなら簡単にグリップを差し込めるし、あとから外すのも簡単だし。。良いことばかりです。。(ホントはグリップが回りやすくなるのでダメです。。)^^;

純正のスロットルには、根元に突起物があるので、樽グリップを根元まで差し込むことができません。5mmくらいでしょうか?隙間ができます。が、この突起物を切断するのも抵抗がありますので、5mmの隙間には目をつぶりましょう。。^^;

ということで、あとは元通りに組み込んで右側終了です。
左側は引っこ抜いて差し込むだけです。なお、こちらも禁断のシリコンスプレーで。。。^^;

できあがりがこちら。

ホワイトリングは取外し可能ですが、付けない方が色のバランス的には良いのかな?^^;
で、ちょっと運転してみましてが、わずかなハイスロ、パワステ効果が味わえました。
めでたしめでたし。^^;